酵素サプリ メリット デメリット

酵素サプリの良いところ悪いところ

たんぱく質の仲間である酵素は、近年、健康や美容にいいと話題の成分です。日々の食事から取り入れるには、生野菜や果物、もしくは発酵食品を食べる必要があります。

 

しかし十分な量の酵素を食事から取り入れるのは、正直難しいです。効率的に摂取しようとすると、どうしても食事が偏ってしまいますしね。

 

そんなときに役立つのが酵素サプリメント。酵素サプリは名前の通り、酵素を閉じ込めたサプリメント。

 

たっぷりの酵素を摂ることのできる酵素サプリには、どんな利点や欠点があるのでしょうか?

 

酵素サプリのメリットとは?

▼100以上の酵素をまとめて取り入れられる
製品ごとに異なりますが、大抵の酵素サプリは、百前後から数百種の野菜や植物を利用して作られます。そして原料の豊富さは、酵素の種類や量の豊富さにも繋がるのです。

 

酵素を取り入れる方法として、サラダやスムージーが頻繁に紹介されますが、これは熱への耐性がない酵素を活かすための方法。

 

しかし、一家庭や個人で作るサラダやスムージーの原料なんて、せいぜい10種類あるかないかです。

 

それに対し酵素サプリには、上記の通り多くの原料が利用されています。そのため、一度に多くの酵素を取り入れることが出来るのです。

 

▼日々簡単に摂取が完了
日々意識して、十分な酵素を摂り続けることは、案外難易度が高いです。人付き合いや自分の気持ちによっても、食事は簡単に偏ったりおざなりになります。

 

食べることというのは、それくらいいい加減になりやすいものなのです。その中で毎日毎日一定以上の野菜やフルーツをがっつり食べるのはさらにハードでしょう。

 

しかし持ち運びが楽で、食事の前に口に運ぶだけのサプリなら、毎日安定して十分な酵素を摂取することが出来るのです。

 

▼効率も◎
正直いって野菜やフルーツって高価ですよね。これらから十分な酵素をまかなおうとすると、食べるのも大変ですし、何より経済的に厳しいでしょう。

 

製品にもよりますが、酵素サプリを利用すれば、大抵は一日百数十円程度に抑えられます。安価なサプリなら一日百円以下にすることも可能です。

 

また酵素サプリを定期コースで購入すると、2〜3割程度の割引を行ってくれるメーカーも少なくありません。これは非常に経済的ですね。

 

酵素サプリのデメリットとは?

 

▼製造工程を把握する必要がある
酵素アプリを始めようと思ったら、製造工程を確認することをお勧めします。

 

酵素の摂取が主にサラダやスムージーで行われるのは、酵素が熱に弱く、48度以上の加熱でその能力を失ってしまうからです。

 

つまり、製造工程になんらかの形での加熱が含まれていると、酵素はもう機能しないことになります。酵素の恩恵を十分に受けたいなら、加熱は絶対NGなのです。

 

熱が一切加えられていない酵素サプリは、恐らくHPなどにその旨を記載しているでしょう。記載がない製品は問い合わせをするか、始めから避けてしまうのも手です。

 

▼アレルギーに注意
酵素を豊富に含むサプリは、原料も豊富です。製品によりけりですが、多いものだと原料は200種を超えます。

 

たくさんの食品が使われているので、その分アレルギーに引っ掛かる可能性も高い。ですから、自分にとってのNG食材が含まれていないか、よく確認する必要があるのです。

 

▼摂取はほどほどに
酵素は主に、消化や代謝をサポートします。そのため痩身効果などが期待されているのですが…

 

代謝というのは新陳代謝のことです。代謝が良ければ当然痩せやすくなります。

 

そして消化というのは、食べたものを処理することです。いつまでも食べ物を胃腸に留めず、便にして体外へと運びます。消化活動が活発になれば、便秘は起こりにくくなるでしょう。

 

しかし短期間に多くの酵素が流れ込むと、腸が対応しきれなくなる場合もあります。その結果、便秘気味な人が下痢を起こした…なんてケースもあるそうです。

 

サプリは適切な飲み方や、量の目安が定められています。これを守ってさえいれば、大きな変調が起こることはほぼないでしょう。

 

 

口コミやレビューの評判に踊らされることなかれ

 

酵素サプリを利用すれば、食事から十分な量を摂るのが難しい酵素を、しっかり取り入れることが可能です。

 

製品にもよりますが、一度に数十種から数百の酵素をゲットできますから、非常に効率的で楽チンといえますよね。

 

そんな酵素サプリも、現在では非常に種類が豊富です。独自のセールスポイントが各々にあり、どれがいいか迷ってしまいます。

 

そこで酵素サプリの購入に際して、よくチェックして欲しい点を5つ程、ピックアップしました。

 

▼原料は豊富な方がいい
最重要といってもいい点でしょう。原料の豊富さは、酵素の豊富さに直結します。

 

酵素を補うためのサプリなのですから、原料(=酵素)は豊富であるべきです。少なくとも50種類、できれば100種類。贅沢をいえば200種類以上の酵素を含んでいるサプリだといいでしょう。

 

▼日割り金額を出してみる
酵素は一度飲んだら長くずっと働いてくれる!という代物ではありません。言ってしまえば消耗品であり、日々目減りしていくのです。

 

ですから毎日、新しい酵素で、失った分を補わなくてはいけません。

 

日々のことですから、日割りでいくらくらいかかるのかというのは、非常に重要になってきますよね。

 

酵素サプリを常用した場合、日割りの平均金額は100円から150円程度。これが金額のひとつの目安になるでしょう。

 

しかし安価ならいいという話ではありません。あくまでこだわりたいのはコスパです。

 

安くても酵素が少なければコスパは上がりません。そして安価なサプリは往々にして原料も酵素も貧困なのです。

 

値段だけを見るのではなく、原料や酵素の豊富さに対して、どの程度の価格設定になっているかに注目しましょう。

 

▼加熱の有無
実は酵素というのは、非常に耐熱性が低い成分です。

 

加熱によって機能を失うので、加熱後は摂取する意味がなくなってしまいます。酵素が崩壊する温度は48度。つまり家庭で行う普通の調理にも耐えられないのです。

 

もちろんサプリの製造工程に、加熱がある場合も完全にアウト。どれだけいい原料を利用していようと無意味です。

 

メーカーのHPなどで、製造工程を確認しましょう。

 

▼安全性をチェック
食品の産地が気にされるようになって久しいですね。産地の確認は、安全性の確認と言い換えることもできます。

 

安全性が望まれるのは、普通の食品でもサプリメントでも変わりません。しかし基本的にサプリは原料が多いので、細かく産地を調べるのは難しいでしょう。

 

ですのでその代わりに、販売元の製造の姿勢を見るのがおすすめです。

 

一例として、小林製薬の『野菜と酵素』をご紹介します。

 

野菜と酵素は、製造管理・品質管理が一定水準以上であると認定された証『GMP』を取得した工場でのみ作られている製品。

 

安全性を底上げしようという、小林製薬の姿勢が見て取れますね。

 

▼酵素だけでなく『補』酵素も大事
酵素単体よりも、酵素の働きをサポートする『補酵素』が一緒に存在する方が、酵素はより力を発揮します。

 

酵素サプリを選ぶ際には、補酵素も含まれているかどうかを気にしてみましょう。補酵素は、ビタミンB群を主にした以下のような成分です。
○ビタミンB1
○ビタミンB2
○ビタミンB3
○ビタミンB5
○ビタミンB6
○硫黄
○マグネシウム
○コエンザイムQ10